私の生きた道、出会った人達

20と数年という短い期間ですが、職業柄たくさんの人と出会ってきました。高校留年、退学だったのか、はたまたもっと前から人生の分岐点はあったのかもしれません。そこから夜の世界に飛び出してみたり、高卒認定をとって大学に入ってみたり…今や社会人として世の歯車になっています。私がいつどこでどんな人と出会ってきたのか。何を得たのか、学んだのか…少しでも参考になればとここに拙い文章ですが残していきます。

恋のから騒ぎ

こんにちは、皆様。
久しぶりの投稿ですがお元気にしていますか?
世間はとあるウイルスのお陰で冷えきっていますが…滅入ってないですか?


さてそんなことで本題に入りますが、今日わたしは「リワーク」というものに取り組んできました。
復職ではありません。会社で行う復職プログラムとも違います。端的に言うと、デイケア(知らない人は調べてね)に通い軽作業を行うこと、人との交流を行うことで社会に復帰できるようにするリハビリみたいなものです。
本職では利用者の立場ではなく、そういった所を紹介する立場でしたから何となく不思議な感じはしましたね。

今日は初日でしたが、体感として人とコミュニケーションすらままならない人が大半。私のように体調を崩して職場に復帰するために利用している人がひと握りでした。(職場に戻るために利用している人は男性しかいませんでした)


さて、まず最初に利用者立ちから言われたことは「こんな若くてフレッシュな子が来るとは」「お話が上手でびっくり」ということでした。本業がソーシャルワーカーですからね、表向きのコミュニケーションは出来ますよそりゃ。
尖った表現にはなりますが、私はこの利用者達を支援する立場にあったわけです。そりゃあお話の展開はある程度できます。


ですが…あれですね。利用者側になってみて、その職場で働く人のコミュニケーションのとり方、接し方は学ばせていただくことが多かったです。絶妙な距離感且つ相手を萎縮させない話し方は私も真似させて頂きたい。


話はまとまらないですが、ここでタイトル回収。明日のプログラムでは「恋のから騒ぎ」というものがあって、各々恋愛事情について赤裸々に語る会があるそうです。
ん?もちろん私は不参加にさせて頂きました。語るような恋もないのでね。