私の生きた道、出会った人達

20と数年という短い期間ですが、職業柄たくさんの人と出会ってきました。高校留年、退学だったのか、はたまたもっと前から人生の分岐点はあったのかもしれません。そこから夜の世界に飛び出してみたり、高卒認定をとって大学に入ってみたり…今や社会人として世の歯車になっています。私がいつどこでどんな人と出会ってきたのか。何を得たのか、学んだのか…少しでも参考になればとここに拙い文章ですが残していきます。

今、死にてぇ奴いる?

荒々しいタイトルから入ってすいません。今死にたい方いらっしゃいますか〜?


まず、私の不幸自慢からいきますね?
・体が全く動かない日がある
・ご飯が美味しくないし固形物が中々入らない
・お酒だけは飲める
・公共交通機関に乗ると息苦しい
そして、今日ダメージを受けたのが久々に職場に顔出してみたんだよね。3ヶ月も休職すると同期がグンっと成長して仕事が板についてきてる。私はこの3ヶ月何をやっていたんだろうか…そう自己嫌悪に陥って泣きそうになりました。(少し泣いた)
こんなんマジで死にたくなるわ!!!もう誰か殺してくれ!!


でもそんな私が何故死を選ばないのか教えます。
自害というのは人によって考え方が違うと思うのですが、私は人生において1番の甘えだと思ってます。自分で自分を殺してるんだし殺人の罪にもならないのかな?とも思います。(そこら辺法学部の方教えて)まあ償いようがないんだけどね。


そして独り身(マジで身寄りがいない)場合は市がどうにか遺体を処分してくれるんですが、そうじゃない場合は誰かが遺体を処理しなくてはなりません。
日本では死体は焼かないといけないので金がかかります。遺骨を放置してはいけないので金がかかります。
あとはあれ!手続き。死亡届やその他諸々の契約解除、ちょーめんどくさいです。やることが多い。手続きを葬儀場が代わりにやってくれる場合もありますが、ここぞとばかりに金を取ってきます。(人が弱ってる時に漬け込む葬儀屋ほんま嫌い)そう!金がかかるから残された側にしてはめちゃくちゃ迷惑なんですよ!手間だし!


思っている以上に残された側は面倒だし金がかかるし、「お前このタイミングで死にやがって」って腹が立つくらいには負担がかかるんですよ!


ここまで辛辣なことを書いてごめんなさい。でも1番は残された側の悲しみが計り知れないほど深いです。私は12年間に実父が亡くなりましたが今でもとても寂しくて悲しいです。それは私の母も弟も一緒です。もし、私の友人が今亡くなったら一生引きずると思います。それくらい人の死って精神的負荷が大きいんです。


「死んだ後に残された人間のことなんか知るか!」なんて思わないで。あなたのことを大切に思っている人、頼りにしている人、ちょっとした時に会いたいと思ってくれる人…いるでしょう?その人たちの為にも、そして何より未来がある自分のためにも簡単に死を選択しないでください。
私からのお願いです。