私の生きた道、出会った人達

20と数年という短い期間ですが、職業柄たくさんの人と出会ってきました。高校留年、退学だったのか、はたまたもっと前から人生の分岐点はあったのかもしれません。そこから夜の世界に飛び出してみたり、高卒認定をとって大学に入ってみたり…今や社会人として世の歯車になっています。私がいつどこでどんな人と出会ってきたのか。何を得たのか、学んだのか…少しでも参考になればとここに拙い文章ですが残していきます。

酒がやめられない

タイトルだけ見て、私のことを知ってる9割の人は「こいつ遂にアル中になったか…」って思ったんじゃないかな?


結論から言うと……違いまーす!(たぶん)
相変わらず酒飲みだし、毎日ビール1L以上は飲んでるけど、酒との向き合い方ってか酒を飲む理由がここ最近変わってきたわけよ。


前までは酒を飲むと
・酒量がコントロールできない
希死念慮が生まれる
・人に電話をかける
・突拍子もない行動に出る
などなど、自分や周りの人間を傷つけたり迷惑かけちゃうことが多くて「やっぱり私は酒を飲む資格はない」って考えてて。でもやっぱり酒が辞められなくて…っていう悪循環に陥ってたわけよ。


いつまでもこのままじゃあ、一生ロクな大人になれないと思って対策を打つことにしたんだよね。
お酒や自分の体調と向き合うためにノートを作ってみたわけ。
書くことは毎日以下の5点
①体調(主に身体症状)。
②今日はどんな気持ちか。
③自分がリラックス出来る方法がないか。
④何を見て、誰と話して、何を思ったか。
⑤これからの人生どう考えているか。(過去を振り返りながら)
これを毎日欠かさず書いていったわけで。


そうしていくと自分がどういう場面で何を感じるのか。ストレスや負荷がかかったときの対処法。今は何をして生きて生きたいのか。そういうのが少しずつパズルのピースのようになって、自分がどういう人間なのか前よりはみえるようになってきたとおもうのよ。(自己覚知ってやつ?)


そうしたことしているうちに、酒を飲んでも楽しくセーブしながら飲めるようになってきたってわけで。そこで出た結論が「酒はやっぱりうめぇしやめらんねぇ!」ってことでした!
肝臓の数値が悪くなるまで酒は辞めないから、みんな!飲みにいこーぜ!

風俗でレズプレイ~後編~


扉を開けたらそこにはお目目がクリクリで、私の大好きなボブヘアの可愛らしい女の子がいた。
ただやはり予想通り、少しぽっちゃりしている。(BMI22くらいかな?)でも全然許せる標準体型!(私は元々スレンダーな女が好きである)
風俗はこの体型でも働けるんだなぁとしみじみ思った。飲み屋ならBMI20以上は豚扱いされる。


手を繋ぎながらお部屋に入って、少し話をした。


ユメちゃん「ねぇ!なんで私指名したの?闇深い系好きな感じ?てか今いくつなの?」
思っていた以上に元気があるというか勢いがある子だった。う、うーん…親しみやすくていいんだけど。
私「在籍みてタイプだったし、パネマジあんまなさそうだったから。別に闇深い系が好きとかじゃなくて…」
ここまで話したところでユメちゃんの太ももを見た、がっっつり刺青が入っている。15×30くらいの大きめのもの。くっそこのタイプか無理だ。
ユメちゃん「あっはっは!びっくりした?あたしメンヘラだよ〜。ちなみに、女の子とプレイするの今日が初めてなんだ」
おいおい、まじの素人じゃねーか。そこまでは期待してなかった。


たわいのない話をして、「まあ、期待はずれだけどいっか」と思いながらシャワーを浴びた。話をした段階では後悔が襲ってきたが、プレイに入ってからその思いは覆された。
シャワーからでるとまずはお褒めの言葉をシャワーのように浴びた(お世辞かもしれんが)「肌しっろ!しかも綺麗!」「てかすべすべ全身脱毛してるの?(ムダ毛は1週間放置していた、元々薄い)」「乳首ピンクだしちっちゃ!」「スタイル良い!」
これは男性にもよく褒められるポイントだが、本当なんだろうか。


それはいいとして、プレイ。
まずはキスをしてみた。も、ものすごく柔らかい…女の子ってこんなに柔らかいのか?キスをしているだけで頭がぶっ飛びそうになった。
次に押し倒されて全身にキスをされた。柔らかい唇が肌に触れる度に身体がビクビクしてしまう。彼女がキスをした後は花弁のように紅く色づいている。私の様子を見ながらユメちゃんは悪戯げに微笑んで「感じやすいんだね、もっと気持ちよくさせてあげる」と赤く肉厚な舌をぺろりと出す。


私の秘部を舌と可愛らしい指先でチロチロ弄りながら、挑発的な目線でこちらを見てくるユメちゃん。今まで我慢していたが自然と「あっ、んんん…あああ」と喘ぎ声が止まらなくなってしまった。それからはあまり記憶が無いとにかく気持ちよかった。思い出したらツイッターで呟くなり飲み会で話そうと思う。


あっという間の60分間だった。帰り際にもう一度キスをしながらおっぱいを揉ませてもらった。一応私もE~Fカップはあるのだが、自分で揉むのとはやはり違う。他の女の子のおっぱいを揉むのは癒される、興奮するいやもう最高!最高としか言いようがない!これ以上の形容が思いつかん!


名残おしさもありながら風俗ビルを後にした。そうか、こりゃ男が風俗にハマるのも分かるわ。女の子はセックスをしなくてもただ触れているだけでこんなに癒されるんだ…。
というわけで、私とイチャイチャしてくれる女性を募集します。なんかぐだぐたになったけど、女の子!一緒にイチャイチャしようぜ!!!!!

風俗でレズプレイ~前編~

事の始まりはいつも通り大戸屋でひとり、竜田揚げを食べながら生ビールを飲んでいた。
アルコールが少し回ってきたところで、卓でひとり飲む自分を俯瞰してしまった。
「やべぇ、なんだこれ寂しくね?よし女の子触ろ」
どうしてこの思考になってしまったかわからないが、もう勢いで風俗を予約することにした。


さて、まずはお店選び。女の子が利用可能な店は検索した限り2店舗しかなかった。(札幌ではまだメジャーな部門じゃないらしい)そしてそのうちの一つがレズ専門店と呼ばれるものだった。なんとなくその手(レズ)のプロに相手をしてもらうのは違うなあと、童貞特有の素人が良いという欲求が湧いてしまったので、普通の男性が利用するヘルスに予約することに決めた。


まずは女の子選び。パネマジ(在籍の写真と全然違う)は避けていきたい。あとは、できるだけ自分のタイプの子がいい。そこで見つけたのが黒髪ボブの女の子。目はくりくりしていてかなりタイプだ。パネマジを避けるために、その子があげてるブログをみる。しっかり顔をあげておりパネマジはあまり無さそうだ。


その子にする!と決めるのはまだ早い。重要なのはスリーサイズ。
【すすきの表記でのスリーサイズ】
W55以下→ガリガリ
W56→モデル体型
W57→やや細身
W58→標準
W59→ややぽっちゃり
W60以上→豚
という目安があることを下調べしていた。
さて、その子(以下ユメちゃんと表記)は?
87(E)/57/85
おっ、やや細身のタイプか?いや待て87でEってアンダー太くないか?在籍写真もお腹を隠したものが多いな。うん、これは胸はあるが少しぽっちゃりタイプかな?そこは目をつぶろう。


お店の電話だが、案外あっさりと予約が取れた。そして時間になりビルへ向かうと、爽やかなお兄さんが待ち構えていた。女性専用の入口から入れてもらって、むさ苦しいじじいと一緒にならないように、女性専用の待機室に連れていかれた。この配慮は嬉しい。
女の子の準備ができるまで待機室で待つのだが…ここに来て急に緊張してきた。「え?女?キモイと思われないか?」「まって、女触ったことないけど平気か?」「リード…はしなくていいんだよな?」もう童貞さながらの混乱を起こしていた。待たされること約10分。爽やかな店員が、「さあドアを開けたらユメちゃんが待ってますよ」と入口まで誘ってくれた。これ、扉開く瞬間が1番緊張するんだな。
男の気持ちがわかったよ。
そして…ドアを開いたらそこに笑顔のユメちゃんがいた…。


続く

今、死にてぇ奴いる?

荒々しいタイトルから入ってすいません。今死にたい方いらっしゃいますか〜?


まず、私の不幸自慢からいきますね?
・体が全く動かない日がある
・ご飯が美味しくないし固形物が中々入らない
・お酒だけは飲める
・公共交通機関に乗ると息苦しい
そして、今日ダメージを受けたのが久々に職場に顔出してみたんだよね。3ヶ月も休職すると同期がグンっと成長して仕事が板についてきてる。私はこの3ヶ月何をやっていたんだろうか…そう自己嫌悪に陥って泣きそうになりました。(少し泣いた)
こんなんマジで死にたくなるわ!!!もう誰か殺してくれ!!


でもそんな私が何故死を選ばないのか教えます。
自害というのは人によって考え方が違うと思うのですが、私は人生において1番の甘えだと思ってます。自分で自分を殺してるんだし殺人の罪にもならないのかな?とも思います。(そこら辺法学部の方教えて)まあ償いようがないんだけどね。


そして独り身(マジで身寄りがいない)場合は市がどうにか遺体を処分してくれるんですが、そうじゃない場合は誰かが遺体を処理しなくてはなりません。
日本では死体は焼かないといけないので金がかかります。遺骨を放置してはいけないので金がかかります。
あとはあれ!手続き。死亡届やその他諸々の契約解除、ちょーめんどくさいです。やることが多い。手続きを葬儀場が代わりにやってくれる場合もありますが、ここぞとばかりに金を取ってきます。(人が弱ってる時に漬け込む葬儀屋ほんま嫌い)そう!金がかかるから残された側にしてはめちゃくちゃ迷惑なんですよ!手間だし!


思っている以上に残された側は面倒だし金がかかるし、「お前このタイミングで死にやがって」って腹が立つくらいには負担がかかるんですよ!


ここまで辛辣なことを書いてごめんなさい。でも1番は残された側の悲しみが計り知れないほど深いです。私は12年間に実父が亡くなりましたが今でもとても寂しくて悲しいです。それは私の母も弟も一緒です。もし、私の友人が今亡くなったら一生引きずると思います。それくらい人の死って精神的負荷が大きいんです。


「死んだ後に残された人間のことなんか知るか!」なんて思わないで。あなたのことを大切に思っている人、頼りにしている人、ちょっとした時に会いたいと思ってくれる人…いるでしょう?その人たちの為にも、そして何より未来がある自分のためにも簡単に死を選択しないでください。
私からのお願いです。

ワークライフバランス~休職して考えたこと~

私がまだ若くて世間知らずなのは重々承知の上で生意気なことを言わせてください。そして現在休職している言い訳に聞こえると思いますが、そう思っていただいて結構です。


仕事をして一番の理想は、自分がやりがいとゆとりを持って働けて、顧客が満足出来て、結果的に組織が良い巡りをするということではないでしょうか?
もちろんお金を稼ぐには長い時間出勤したり、休みなく働く方がいいかもしれません。
その分お給料が増えるので理にかなってるかと。


ただし、働きすぎて自分が体調を崩してしまい長期休むことになったら?一つ一つの仕事が雑になったら?それは自分も、顧客も、組織もだれもが望まない結果になるのではないでしょうか?


働く上で大事なことはワークライフバランスなのではないかと考えます。
ワークライフバランスは、自分の職場でも研修会が度々開かれ、理論は何となくわかっているものの、現場では仕事量とマンパワーのアンマッチ、スタッフ間でも温度差があったりと、そのさじ加減が難しいのかな?と感じてました。


一方で、理想は諦めず、ワークライフバランス、更には職員のバーンアウト(燃え尽き症候群)にも気を配り、みんなが心身ともに健康な状態で働けるようにしていこうと日々模索し、マネジメントしている管理職の方もいます。


少しづつの積み重ねが、よりよい職場になり、業務・作業効率が上がり、離職率が下がりチームワークも高まり、最終的に顧客の満足度向上につながるのなら、最高なのでしょうね。

ラブホ行くならだせぇ誘い方すんな

※こちらは私個人の感想であり、すべての女性に当てはまるものではありません。そして最初に言っておきますが、誘われたからってラブホテルにホイホイ着いていく女でもありません。
また、このような話があまり得意ではない方(女子会で話すような下品な話が嫌いな方は)すぐにこの画面を閉じてください。
長くなりましたが、本題に入ります。




男性諸君。女と会ってちょっとヤれそうな雰囲気になったらホテルに誘い込もうとしてないか?
いや、別に責めている訳では無い!人間というのはそういう性なんだから素直でよろしい。
でもさ、誘うなら「スマートに誘いたいな」「タイミングどうすっかな」なんて頭の中グルグルしたりしてるんじゃないっすか?
特に相手がほろ酔い始めたら会話どころではなく、こいつをどう調理してやろうかで頭がいっぱいになってません?(それは偏見か)


では、個人的に(あと女子会で話題に上がった)あまり好きではないラブホテルへの誘い方を紹介していく。

①店を何件もハシゴさせるが話が上の空
このパターン意外とあるんですよ!おそらくラブホテルに誘うタイミングを見計らうために何軒かハシゴして酔わせる。そして店をどんどんラブホテル街に替えていく…頃合見計らってるのバレバレですよ!ダサいし金かかるからやめとけ?

②ちょっと休憩しない?
はいきた!よくあるパターン!おっ?休憩するの?それじゃあ公園のベンチでも行く?カラオケで休む?それとも疲れてるならお家に帰りなさいよ坊や?ん?意図は伝わるけど、なんとなくいけ好かない

③ラブホテルが見える度、ちろっと見たり目配せしてくる
お前は女か!それ女が使う手だって!ん?入りたいとは言ってませんよ…入るかどうかはあなたの意志に任せますよ?みたいな逃げ道を作ろうとするな!相手に誘わせんな!

④何もしないからさ(ラブホテルを指さす)
なにもしないって何?寝るだけでいいの?じゃあ自宅で寝ていいですか?何もしないなら私タクシーで帰って自宅で寝ます!はい!それか1人でゆっくり寝させてください。何もしないなら私はベッドで寝るからお前はソファーで寝ろよ?


はい、取り敢えずよくあるパターンは以上です。
ここまで書いといてあれだが、ものすごくワガママで偉そうだな私。大した女じゃないのに。
でもね、女子会で「ラブホテルへの誘い文句は何がいい?」って聞いたら(ちなみにヤリ○ンにも成功しやすい誘い文句を調査した)ほぼ満場一致で
「ホテル行こ?」
だった。ご参考までに…

都会の喧騒から離れて田舎に行くな

都会は人が多すぎて疲れた…人が少ない田舎に行って楽になりたい。そう考えた人は居ないだろか?特に都心に住んでる人間はそう思うに違いない。朝は曇りガラスの満員電車に揺られ、空が見えないくらいのビルに囲まれ、帰る頃には地端はゲロまみれ。そんな毎日が続けば田舎に行きたくなるのもわかる。


ただ、少し思いとどまって欲しい。そういう人間が田や畑しかないド田舎。または近所にイオンしかないくらいの田舎に行くのは違う形での息苦しさを覚えるはずだ。端的に言うと常に近所の誰かに干渉されている環境に置かれる。


私の家は自営で薬局をやっていたから特別名前を知られていたのはあるが、同じ町にいる人とはだいたい顔見知りになってしまうのだ。急に知らないババアに「○○ちゃんおっきくなったネ〜今何年生?」
とか聞かれるのだ。いや、こえーよお前誰だよ?


例えば東京のような都会に行けば、カップルが歩いていても反吐が出るほどイチャついていない限りドラマのエキストラレベルで視界にすら入らないと思う。札幌レベルでもたかだかカップルAくらいにおさまるだろう。しかし、田舎で手を繋いだカップルがいれば「××さん家の××くんが○○さんちの○○ちゃんと歩いてたのよ!お年頃ね〜」と話題になる。


人が多すぎるからと都会から離れて、近所にイオンしかないレベルの田舎に行くべきではない。常に近所の誰かさんに監視されてるのだ。そしてスピーカーおばさんがその話を広めていく。
もし、東京や大阪などの大都会に住んでいて息苦しい毎日を送っているとしても、急に田舎に行くのは少し思いとどまって欲しい。自分の存在に役名が着いてしまうことほど息苦しいことは無い。(会社内など狭いコミュニティではそれが武器になるが)外を歩いててもエキストラ、またはそれ以下の存在でいられる気楽さがあるということを覚えておいて欲しい。人に干渉されず生きていけるのだ。


そういばついさっき、同じマンションに住んでるおばさんから「お嬢さん最近越してきたんですか?」と聞かれた。私は11年前からこのマンションに住んでいる。それでも今日たまたまあったご近所さんで居られるのだ。やっぱり隣人ともこの距離感で居られる札幌は最高だ。